こちらは京阪電車の線路を上から撮った写真です。先週は大阪での仕事で京阪本線に乗りました。 乗っていた車両の扉が開き、お婆さんが乗車してきたのですが、目の前に座っていた女性がすぐにドアの方へ向かい「私、次で降りますのでどうぞ！」と席を譲ってました。目の前に来られたら譲るのではなく、立ってドアまで申し出に行く光景は東京ではなかなかありません。私もよっぽどでない限り、座っている状態で声を掛けられる距離のみかもしれません💧 先日の女子高生といい、大阪さすがやな！と心で思いながら、つられるように私も次の駅で降りたのですが、降りる駅を間違ってました😂　改札まで出てしまい、駅名をよく見たら東京の勤務地だった場所と同じ「京橋！」やっぱり京橋に縁があるのかな、なんてポジティブに思いながら再乗車しました。 そして連結車両側の壁には成田山のお札が。なぜ千葉の成田山が？？と思い調べてみたところ、大阪市から見て鬼門に位置する成田不動尊に、安全祈願のために毎年参拝し、696車両、京阪バスはまた別に580両、1000枚ほどの安全祈願を全車両に掛けているのだそうです。 凄い

先日、日曜日は原宿だったので帰りに明治神宮へ。 休日なら日本人も多いかな？と思いきや少なかったです。体感的に９割以上は海外の方でした。参拝の方法は小さく英語で書いてあるのみなので、皆さん 二拝二拍手一拝が飲み込めず、お辞儀、二拍手がない方が多かったです。 ここは日本人として手本を示さねば！といつもより拍手の音を大きくしました 。 今朝、高校の友人からLINEがきたのですが、昨日、私のインスタで「月の立つ林で」のお知らせを見つけて、その夜に息子さんが受けてきた模試の国語を見たら「月の立つ林で」が問題文になっていたとの事。びっくりしたとお知らせが！青山美智子さんパワー🖐️ ✨ 制作にあたって青山さんには一度お会いしましたが、身の回りで不思議な事が多いそうです。友達も早速、「月の立つ林で」と青山さんの他の小説も読んでみるとの事。何かご縁です😄

先日、朝散歩で神社へお参りをしたのですが、お祭りの日の朝でした🙏🇯🇵 お神輿も✨ こちらは万博へ行く朝に女子高生の親切に感動しながらホームから撮った、ビルの屋上にある小さなお社です。 日本全国には 約8万社 の神社があり、登録されていない小さな祠を含めると、その数は20万社以上にのぼるそうです。 ところで愛知県にて「 今後ますますの増加が見込まれる 世界中のムスリム（イスラム教徒）に愛知県の魅力を伝えよう キャンペーン 」がありました。 イスラム教徒向けに、県が主導しているキャンペーンなのですね！？今回の総裁選でも顕になりましたが、政教分離とはどこまで？？ 愛知県に限らず、上野、神奈川でもモスクの建設が始まったり他にも全国で色々ありますが、他国でも例えばイギリスでは イギリスで生まれたイスラム教徒の男の子の名前が、 2023年には初めて最多 となったそうです。 イギリス市長は既にイスラム教徒との事で。こちらの日本の日経ビジネスの 記事 にありましたが偏見を跳ね返したサクセスストーリーとして紹介されています。 日本の八百万の神と、一神教と共生

大阪・関西万博も今日で閉幕です。こちらは大屋根リング。夜は黄金に光って綺麗でした。 先日、食い倒れ人形のお土産を貰ったばかりの娘ですが、一昨日から仕事で大阪でした。頼んだわけではないのですが「食い倒れ人形」の写真が送られてきました！ こちらの写真、よーく見てみてください。この頭上の光るリングは万博の大屋根リングの布線ですよ笑　食い倒れ人形は前回の記事にも書いたように、「みゃくみゃく」の布線です笑　刷り込みってあるじゃないですか。きっと大阪万博の発想の源泉はここですよ笑　凄い発見をしたかもです🥳🥁 万博へ行った時の新大阪駅。改札内に車が２台ぐらい展示されてました。え！？と思いました。東京駅では見たことがないです。ここへ入れるまでに終電後とか始発前とかで色々大変そうですけど、やろう！ってなるんですね。新大阪駅ではよく展示されているそうです。 そして週末の京都駅では大階段で流しそうめん！面白いですね！ 階段の手すりが流しそうめんの竹と連想出来たのでしょうか？関西は駅を舞台として楽しんでいる感じがします。 東京は色んな地域の方で構成されているせいか、

フランス行きの仕掛け絵本、昨日完成しました。 詳細は11月頃に！ フランスという事で万博のフランス館のご紹介です🇫🇷 私は表紙で富士山と鳥居とエッフェル塔を描きましたが、万博では鳥居と教会のモン・サン・ミシェルをしめ縄で繋げる、という大胆なモニュメントがありました。 お互いの宗教のリスペクトが感じられますし、白い鳥居をライトで赤く染める演出が流石のセンスでした👏 こちらの部屋も印象的です。フランスのバッグのセンスが思い出されるような美しさでした。テーブル自体がモニターのように調和した映像が流れます。 テーブルにこのような壁画のような映像も。フランスワインを表現しているのですね！ ディオールの展示。注目は影を演出する右上のライト。もっと右にもあるのですが、これだけの量と微妙な角度の違いが演出に必要なのですね🤔 詳細については VOGUE の記事に掲載されていますので、ご興味のある方はぜひ！こちらの記事でさえ全部の写真が載っているわけではありません。改めて思い出すと、他のパビリオンに比べて展示物が多かったです。 ところで帰りにみゃくみゃくのク

万博のパビリオンで面白い建物がありました。 仕掛け絵本的視点で、まずはタイのパビリオンをご紹介します。 パッと見大きく見えるのですが、屋根の半分は鏡に写っている屋根で2倍の大きさに見せてるのです！ こちらはオーストラリア館の森を模した部屋です。同じく鏡を上手く使っていました...

大阪関西万博　EXPO２０２５　 1→１０さん、SoVeCさんと制作の「XR飛び出す絵本」を体験させて頂きました。プレリリースは こちら です。 今回はキャラクターを手のひらに乗せたり呼び集めたり、動かしたり。言葉でも情報を引き出したりできる、「見るだけ」のXR体験を超え、...

大阪と言えば、思い出すのが2018年に撮影で訪れた時に立ち寄った喫茶店のこちらの写真。絶妙なバランス、深いです👀 そして沢山ある凄い看板写真の一部から３選！ 大阪と飛び出す絵本の相性が良いのは、以前から感じてましたけれど、看板写真を見て更に納得😄　捻りや驚きを大事にする...