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箱根の星の王子様ミュージアムは明日で閉館ですね。


20年ぐらい前と、2年前ぐらいに娘と訪れた思い出があります。閉館はコロナの影響も大きかったようで経緯は美術手帖さんのサイトに掲載されています。



星の王子様は、とても素敵な飛び出す絵本にもなっていますし色々な題材として長年親しまれているのにも関わらず残念ですね。


作者のサン=テグジュペリは飛行操縦士の免許も取って、パイロットとして飛行を重ねた上でベストセラー作家で詩人でとなると、考えたら明日に最終回を迎える朝ドラ「舞い上がれ」のパイロットの資格を持つ舞ちゃんと、夫で短歌を書く貴司君の2人分の人生を送ったような超人です。


紅の豚を描いた宮崎駿さんもサン=テグジュペリの長年の愛読者との事。世界中に影響を与えてますね。



2年ぐらい前でまだこの綺麗さですし、夢のあるアイテムが沢山のミュージアムショップも賑わっていたのですが・・・残念です。またどこかで再開されると嬉しいです。

  • 執筆者の写真紙成鳴美


こちらは農業大学の横道、千歳通りの桜並木です。22日に撮影したので今の状態は分かりませんがとても綺麗なタイミングで撮れたのでお裾分けです。


桜って咲いた後に雨や風が強い日が必ずというくらい来てしまうので、その儚さも含めて桜の魅力ですよね。



こちらは所用の帰り道に立ち寄った神田駿河台の「山の上ホテル

締切に追われる文豪、川端康成、池波正太郎、松本清張が宿泊して執筆していたという歴史あるホテルです。



地下の喫茶店が人気なので入ってみました。プリンに寄り添う白鳥が可愛い。



シャンデリアも手作り感があって可愛い。




階段のタイルも配色とデザインが素敵!


ロビーもレトロで、細部に歴史を感じる落ち着きのあるホテルでした。

忙しい合間にもこういった場所で歴史に思いを馳せるのも良いリセットになりそうですね。

  • 執筆者の写真紙成鳴美


日曜日の芦花公園。この日はよく撮れるように一眼レフで撮影してみました。



一眼レフは今までクラフトの撮影用に屋内でしか使ってなかったので気が付かなかったのですが、屋外でモニターをみると、晴れた空の下ではモニター調整しても見えずらく、ファインダーを覗いて撮るしかありませんでした。同じ条件でもスマホのモニターははっきり見えるんですよね。


後からライブでスマホの画面に繋げる事も可能な事を知ったのですが、屋外で二つ持たないといけないのもやっかいで・・・画面でチェックするのに慣れてしまったのでファインダーを覗くのも大変。 機種にもよるのでしょうけど一眼レフの値段がスマホの2倍以上だったのでモニターも頑張ってほしい。とは思いつつも、やはりレンズの違いは大きくて。素敵な椿が見た印象のまま撮れました。



こちらはiPhoneで撮った動画です。桜の周りには卒業式の記念写真を撮る家族、赤ちゃんや小さな子供、お年寄り夫婦、車椅子でのお出かけの方など色んな年代の方々が沢山いらっしゃって桜だけでなく人々にも癒されます。


ところで今日のWBC、メキシコ戦は凄かったですね。粘り強く挑み続ける姿は桜のように輝いてました。決勝戦も楽しみです!


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