検索
  • 紙成鳴美

懐かしの朝ドラ、カムカムエヴリバディ 


今日、ツイッターのトレンドに「稔さんの命日」が上がっていました。ドラマ上の稔さんが戦死した日が8月11日の設定だったのですね。今も尚、それがトレンド入りするって凄いドラマです。


それで思い出したのが、こちらのシーン。



ポスターの後ろの錠一郎のサイン。偶然、私の姉の誕生日と一緒だったので撮っていたのですが、この日付は錠一郎にとって義理の父となる稔さんの命日への伏線だったのですね。


ほんの一瞬のショットなので、この伏線には皆さん気がついていないよう。


本当に色々と心配りをした良いドラマでしたね😢久々にツイートの動画を見て思い出しました。


お盆にはご先祖様たちへ感謝しなくちゃですね。

  • 紙成鳴美


神話の流れで思い出したのが五十嵐大介さんの漫画を映画化した2019年の映画「海獣の子供」


こちらも米津玄師が主題歌を担当していて素晴らしい楽曲です。


息子が漫画と米津玄師のファンという事で、大学見学の帰りかに一緒に観に行きました。


息子曰く、漫画を読んでないと理解が難しいかもとの事で、私も抽象的な世界に頭が付いていけなかった部分はあるのですが、主題歌のMVを見ても分かるように、どのシーンも手を抜かない美しさと迫力で溢れていて見応えがあります。


それにしても米津玄師は作品の魅力を増幅させる主題歌を作りますね。特に孤独の表現の美しさが天才です!

  • 紙成鳴美


以前にご紹介した神話学研究者の沖田瑞穂さんの著書「すごい神話」


いつも鋭い考察のコラムを書かれる日本マイクロソフト元社長の成毛眞さん推薦書です。


一気に読むには気力がいるので少しずつ読み進めています。神話といえども、ファンタジーな話ではなく、救われる話でもなく残酷な話が多い印象です。


神話には一定の構造や系統があるという事で、現代で人気の進撃の巨人、鬼滅の刃、マトリックス、ナルニア国物語、ゲームパズドラなどと神話を照らし合わせて解説なさっています。


確かにそれぞれの作品は残酷なシーンも多いにも関わらず多くの人を魅了しています。


神話は長い年月を経ても残っているには理由があるわけで、ヒット作と共通点があるのも納得です。人間の無意識の根幹に語りかけるものがあるのかもしれません。


目次から一部抜粋すると、「人口過剰は洪水で解決するーインドネシアの洪水の神話」 「人口過剰は戦争で調整することもーインド神話 大地の重荷」 最近の事象と重ねてしまうような恐怖を感じます・・・


神話、神とつける定義がよく分からなくもあります。今はカルト問題もあり世界各国様々で、神様に定義付けできない所に隙も生まれるし難しい問題です。


でもこうした昔の人々が語り継いだ神話を読むと、生きていくのが生易しい事ではない事が感じられます。


なので子供の頃から救われる事に趣をおく物語だけに接していてはいけないなと感じたりもしました。救いばかりが正義に感じてしまうかもしれません。


把握しきれない、とても奥が深い1冊です。