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  • 紙成鳴美
  • 6月29日

今日は帰り道に「エマ理永のドレス造形展」が青山スパイラルで開催中なのを思い出して、表参道で途中下車🚃


創作に関心がある方が多く訪れている印象でした。ドレスって女性の憧れですし、創作意欲も沸きますね✨



こうして試行錯誤の記録も展示されてました。「心が震えるほど美しいドレスを創りたい」という展示の言葉に、見ている方の心も震えます。



ウェディングドレスと言えば、私、学生の頃に地元のホテルでモデルのバイトをした事があるんですよね。ランウェイを歩きました。あまり信じてもらえなさそうですし、普段は忘れているので誰かに言った記憶もありません・・


こちらの写真は娘が同じくウェディングドレスのバイトをした時の写真です😃


昔は一人で街にいる娘を見かけた私の知り合いが、娘を知らないのに私の子だと気づいてしまうぐらい、どこか似ているようだったのですが、私より美容やお洒落が大好きなので、私の素朴DNAから現在は進化してます。


因みにトップの雷絵本の動画は、私の動画編集を見兼ねて娘が再編集したものです。名前のアップと、スピード感の調整といい、この動画、ちょっと激しすぎないかなと💧内心思ったのですが、娘はSNSフォロワーが数万人、再生回数が何百万になる時もある、ちょっとした今時のインフルエンサーなので、どうも有難う!と従ってみました。


あと娘はちょっと不思議な力があるんじゃないかと思う時があって、ピンチを無意識で助けてくれる妖精🧚的存在です✨


親子関係としては、娘息子共に各々がやりたい事は自立しつつ助け合うので、もう大人同士の良い関係ではないかな?と思っております😃


エマ理永のドレス造形展は7月3日までなので、ご興味のある方はお急ぎください。







  • 紙成鳴美
  • 6月28日


昨日のミウラ折の試作は、改善策を思いつきましたので、落ち着いた時にまたアップします。


それにしても作家名に紙成という名前をつけたのは、何かご縁や意味があったのかも❣️雷は落としませんが、大事にしたいと思います。


今日はインスタで気になったこちら。


時計ではないのですが、時計の針のような物がぐるっと回る動きを利用して、十文字になったスライドを使って周りの図形が開いたり閉じたりする仕組みです。単純なようで素敵なアイディアだと思いました。


追記で記憶にあったアムステルダム国立美術館の花開きながら動く照明です。検索した所、色んな方が色んな角度でアップされていました。



これらを見ると落ち着くような気がするのは何でだろう?と考えたのですが、収縮と拡張の動きは心臓、呼吸のリズムに似ているので 癒しと落ち着きを感じるのかもしれません。


さらに動き続ける事が、永遠や生命を感じるような安心感があるからかもしれません。


仕掛け絵本でも引っ張る動きで様々な動きを引き出す物がありますが、これらは紙以外で仕掛けを応用して商品にする良い見本になりそうな気がします😃







  • 紙成鳴美
  • 6月26日


改めて本日6月26日が雷記念日という事で!


今日は明日までに終えないといけない制作物もあるため、何か簡単に出来る物をと考えてみました🤔


稲妻自身はどうかなと思い、仕組みを検索してみたところ、雷がジグザグに落ちるのは、雷が電気を通しやすい場所を探しながら進むためなのだそうです。


そこで思い出したのが、この折り方。斜めにジグザグと折りがあって一瞬で開きます。かなり雑ですが、分かりやすく折の線を黄色のマーカーで上塗りしました。


1970年に宇宙航空研究所、三浦公亮(みうらこうりょう)さんという方が考案した折り畳み方です。


宇宙の太陽電池パネルとして検証されたとの事で、一時期よく話題になったので覚えていらっしゃる方もいるのでは?


2点の少しの力で開き、折の劣化も少ないという利点だらけで地図などに応用されていますが・・・多分、量産するのに山折谷折りが交互にくる箇所があるので、筋をつける機械側、もしくは内職の作業の問題??があって今はあまり見ないのかも?と思いますが、詳しい事はわかりません。なので若い方は知らない事が多いです。


他にも折り方は色々な商品に使われていて、缶チューハイの形状や、動脈瘤のステントなどが折り紙界隈でも有名な話です。こちらに解説記事を見つけたのでぜひ😃


色々サイトを見ていると、折り方や何かを考える人がいて、それを応用してうまく世の中に出していく人がいるという流れがあってこそ輝く✨⚡️のね、と改めて思いました。


作ってみたい方はYouTubeやサイトに解説が沢山出ていますよ。

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