Amazonプライムでおすすめに上がってきた、横浜流星さん主演の「線は、僕を描く」
公開された時に観たいなあと思っていた事を思い出し再生してみました。
水墨画を描き続ける事で、傷ついていた自分の心が変化し成長する物語。「僕は線を描く」ではなく、「線は僕を描く」映画を観るととても腑に落ちる表現です。どこか影のある横浜流星さん、はまり役でした。
ドラマ「広重ぶるう」では歌川広重に、今回は水墨画家について。いつもマウスやら機械に接している身としては、自分の体と絵が一体化したような描き手が主役のドラマを観ると、何か自分の中でも変わるものがあります。これからはそいういった作品をもっと観る時間を作らなきゃなと思いました。
横浜流星さん、今回の「べらぼう」では江戸っ子役、大丈夫かな?と最初は思いましたが見事に演じてましたね。
花魁役の小芝風花さんも、10年前の朝ドラの娘役から随分と魅力的で凛とした女優さんに成長されて、びっくり!二人とも27~28歳。二人ともほんと凄いわ〜❣️👏👏
今日の平賀源内も良かったですね〜色々な物語が交錯して深みがありそうで、これからも楽しみです。