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紙成鳴美

前回の京都市考古博物館あたり、住んでいた近辺のGoogleマップの写真を眺めていて思い出したのが、京都市が運営する「ばあばサービス」。これは京都の暮らしで重要ポイントでした。


保育士の資格を持っている方を中心に、助っ人としてお婆ちゃんが何人も待機している預かり保育サービスです。


家まで来てくれるサービスも。何度か家までお婆ちゃんに遊びに来てもらって、慣れた頃に、そのお婆ちゃんがいる保育所に息子を預けに行って、仕事や息抜きをしてました。親戚も頼れる人もいないので助かりました。


そういえば息子を抱っこして保育所から出た瞬間に、藤原紀香さんとバッタリ出会って目が合ったんですよね!二条城の近くだったからロケに来ていたのかも。


月日を経て陣内さんの絵本を作ったのも何かの縁かもしれませんw そうだ、陣内さんの絵本の中のキジを描いたのは息子です。


京都は市立で幼稚園と老人ホームがL字型に併設されていて、子供達と頻繁に交流している施設があったり、児童館の充実ぶりには感動さえ覚えました。


こうした京都の福祉を考えた方はノーベル平和賞ものだと思います!それに、ばあばサービス、子供が好きなお婆ちゃんにとってはパラダイスですよね。


あと住んでいたマンションを見て思い出したのが、ポストの暗唱が息子の誕生日と一緒だった事。これが不思議な事に、東京でも生まれる前からポストの暗唱が誕生日と同じだったんですよね。息子と京都は不思議に縁がある街でした。

紙成鳴美

今日の光るの君へ放送後の歴史案内で京都市考古資料館が紹介されました。


京都に住んでいた時の斜め前にあった資料館です。


あの紹介の感じからは、呪詛博物館のような解釈になりそう・・・普通に出土品などが展示された博物館です!


でも伊周の迫真の演技から、怖いもの見たさと言いますか、行かれる方は多くなりそうですね。安倍晴明の晴明神社のすぐ近くなので、光る君へツアーならセットです。


光る君へも、前回から中年ならではのしがらみ期に突入した感じで色々大変そう。。


ところで昨今思うのですが、私は曜日関係なく仕事をしているので、祝日って忘れがちなのですが、夏休みが終わったばかりで、9月が3連休が2週続けて、10月も3連休、11月入ってすぐに3連休があるのですね。会社員だったら言わないですが、多過ぎないですか?笑


夏休み中の8月は会社の誰かが休みという事が多くて、停滞するのはもっともとして、涼しくなって本腰入れてという時に、3連休が2回続くとなると残業も禁止の所が増えたので、日本全体で滞ってそうな気が💦


有給休暇が増えたり、学校も体調不良以外でも休める日があれば良いのですけどね。

紙成鳴美


10月の市原稲荷神社さんの御朱印のデザインになります。今月も息子の助けを借りました🙏


御朱印は女性の方が購入される事が多いのですが、筆文字の大胆さや、印の力強さなど、意外と女性らしさより、お守り的な強さを魅力としているのでは?と思い仕掛けを龍にしてみました。


龍は皆さんがイメージする雰囲気が定まってしまっているので、意外性で秋の実りを食べる所で愛嬌を持たせています。


そして昨日の書道家の松丸濤山さんの続きですが、HPのロゴの解説を見ていたら、同じく結びの解説がありました。こちらです。ロゴになっている松結は強く結ばれるという意味があるそうです。


松は神宿る木で常緑樹なので不老不死、生命力、普遍の象徴とのこと。確かに松竹梅、松飾、能楽堂の舞台絵とか松ですものね。身近な木なのでそんな意味を持って眺めた事がなかったので勉強になりました。


農業の事についても昨日に書きましたが、早速、先ほど農業関連でお問い合わせがありました。ブログをご覧になって、思いついてお問い合わせをくださったわけではないのですが、不思議なものでブログに書いた事と連動するようにお問い合わせを頂く事が多いです。


先日は以前に住んでいた所での、凄い会長の元で秘書をしていた友達の事を書きましたが、その企業さんからお問い合わせを頂きまして、来週は訪問させて頂く事になりました。会社名などを書いたわけではないので偶然です!当日は瞬き少なめになりそうです。


思った事を書き出しておくと自分の中でも再確認するのと、外の世界と繋がりやすくなるのかも?ですね。

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