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  • 執筆者の写真紙成鳴美


先週は将棋会館の見学と側にある千駄ヶ谷の鳩森八幡神社さんへ行ってきました。



お名前の由来ですが


「此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。」


なので鳩森八幡神社なのだそうです。(HPより)日本の神社の物語は八百万神、自然崇拝的な事が多いですね。



立派な能の舞台もありました。



とても面白いのが、富士山を模した小山があるところです。この鳥居が入口です。



ちゃんと途中に何号目と案内も!



険しい道を再現していて、この先はもっと急になります。油断すると足を挫いたり滑落しそう。



そんな昔に作った物ではないのでは?と思いきや寛政元年(1789)の築造だそうで、千駄ヶ谷の富士塚という名称です。


神社の敷地内でちょっとアスレチック的な存在。遊び心が会って面白いです。


ただの緩やかな道なら名所にはならないのでしょうけど、人は険しいからこそ上へ行くんだと再認識。



今日、友達に2年ぶりに行き合って「わ〜久しぶり〜!!」と別れたのですが、帰り道にも出会ってお互いびっくり。


立ち話をしたら息子さんがこれからバンドに出演予定で、サイトでも観られるとの事。2年ぶりに1日2回も出会って、まさに2時間後に息子さんのバンドが観られる情報があるなんて偶然にもほどがある!という事で観てみました。


ボーカル&ベースで見事にシャウトしていて、あの小学生だった男の子が!?


旦那さんが著名なベーシストで音大の客員教授もしている方なので影響も大きいのでしょう。それぞれの時の流れを感じて感慨深い時間でした。


お名前やバンド名までここに書いて良いのかわからないので不完全燃焼な内容ですみません。


エマージェンザ・ジャパンという世界がある事も知らなかったですし、2年ぶりに友達に会った上に、あの子が!という感動とインディーズの世界を垣間見て良い日でした。


  • 執筆者の写真紙成鳴美


今日の朝散歩は神社コースです。


やっぱり朝のうちは鳥の声も多く、空気が澄んで清々しいくていいですね。



お花も朝日にきらきら✨毎年、サツキとツツジの違いって?と思うのですが


今年もググると


おしべの数はツツジが5本以上に対し、サツキは5本です。 花の咲き方は、ツツジが一斉に咲くのに対し、サツキは“パラパラ”と咲きます。 葉の違いで見ると、大きさはツツジが4~5cmくらい、サツキが2~2.5cmくらいです。ツツジは表面に柔らかい毛があり、サツキはつやつやしています。


という事はこれはツツジ・・・・?


毎年、毎回繰り返される疑問と回答ってあるあるです。

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