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  • 紙成鳴美
  • 11月15日
比叡山延暦寺
比叡山延暦寺

比叡山延暦寺の続き、こちらは東塔です。特別公開期間で中を同志社大学の学生さんに案内して頂きました。ボランティアで活動しているそうです。


延暦寺の教えについてはマップに下記のように掲載されてました。


1,200年前伝教大師最澄は、日本の国の安泰と国民の幸せを祈って日本人に合った仏教を比叡山に開きました。その教えの根本をなすものは、『個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる』すなわち、一人ひとりが相手の立場に立って考え、自分の出来ることを精一杯行なうことが、周りを良くすることにつながると言うことです。後世、この様な教えに基づいて、さまざまな高僧が集い、特に鎌倉時代には、法然、栄西、親鸞、道元、日蓮などといった祖師方が比叡山で修行されました。


日本人は無宗教と言われていますが、国民のほとんどが神社仏閣へお参りに行く事は世界的にも珍しいのだそうです。考えてみると公園のようにオープンで身近な存在です。日本人にとっては宗教は道徳と結びつきが強く、支配とは違う形になっているのがいいですね。



戒壇院
戒壇院

こちらは戒壇院です。


大黒堂
大黒堂

こちらは出世大黒天堂です。中に畳の部屋があって上がってお参りする事ができます。中の撮影は一般の方はNGですが、公式のインスタに掲載されています。



インスタには他にも本来「勝利」という言葉は「勝(すぐ)れたご利益、仏の慈悲や加護を頂くことを意味する仏教語である事など載っていました。


海外と日本人との道徳上の価値観の違いは、日本人には無宗教と言いながらも根底に神道、仏教の価値観が根付いているからだろうなあと改めて思いました。


次は横川地域です🙏


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比叡山延暦寺は東塔、西塔、横川地域の三箇所に分かれていて、その三箇所にもそれぞれ御堂が数箇所点在します。30分に1本の循環バスで三箇所を移動します。


こちらは比叡山延暦寺の一番大きい本堂、根元中堂の入り口です。平成28年から10年かけての大改修中だったので、奥に見えているように白い囲いに覆われている状態でした。




代わりに修復中を見学できるような、廊下が設けられています。先ほど気が付きましたが、説明書の下の方にAR,VR体験で実際の本堂をスマホで体験できるアプリの案内が小さくありました。体験できず残念💦



大改修についてはこちらのサイトに詳しく載っています。



本堂の向かい側の階段です。市中は紅葉していませんでしたが山の上は紅葉が始まっていました🍁


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こちらは階段の上にある文殊楼の様子です。独特な赤茶色の壁がいいですね。


途中、修学旅行生の男子グループに写真を撮るのをお願いされたので。良い写真が撮れるよう構図を頑張りました😀 ポーズも頑張ってました笑 楽しそうでいいですね。やっぱり歴史物でテンション上がっているのは男子です。


比叡山延暦寺全体を巡るスケジュールはバスの時間も考えると、半日〜1日です。


私は初めてで時間が読めなかったので早めの3時頃には京都に戻りましたが、理想のコースは、延暦寺の宿坊「延暦寺会館」に泊まり、翌日は滋賀県の琵琶湖側に走るケーブルカーに乗って、京阪電車に乗り換え、途中下車でお寺を巡りながら、大河ドラマ「光る君へ」でも話題になった石山寺なども巡るのがベストコースのようです。


一気にご紹介すると長い記事になってしまうので小分けにアップします!

  • 紙成鳴美
  • 11月11日
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先々週ぐらいに、天狗の夢を見たので、今回の京都は鞍馬へ行くべき??なのかと思案していたのですが、何度か親鸞について書いていた事もあり比叡山にも行ってみたい・・・と京都についても悩んでいました。


ホテルで夜中に起きてしまってテレビをつけたところ、運転席からの風景「京都から比叡山へ」という番組が流れてきました。全国の鉄道が対象の番組なので、迷っている2択の1択がつけた瞬間に現れるって凄い!?と思わず写真を撮りました。


なので、やっぱり比叡山か!という事で翌日は比叡山へ行く事にしました。


テレビの時刻を今見るとぴったり3時。この日は高市早苗総理が朝3時から会議を行なって色々論争があった3時でした。。。高市総理、ずっと大変ですね🙏どうかお体をお大事に。


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電車を色々調べたところ、無料の観光列車「ひえい」が走っているとの事で乗ってみました! 斬新なデザインです✨


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山の方では紅葉も始まっているでしょうし、インバウンドで賑わっているだろうからと並ぶ覚悟で到着したのですが、通勤客ばかりで最後の方は数人になりました。


降りて気がつきました・・・それもそのはず。その先のケーブルカーは9時からしか動いていないのです😅 なので30分強、始発を待ちました。


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待っている間、ガチャガチャを眺めていたら、天狗がいる事に気がつきまして


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8分の1の確率の1回で天狗のピンバッチをゲット👺 これで夢の天狗は回収です!?天狗をバッグにつけて比叡山へ。



こんな感じでゆっくりケーブルカーが走ります。空いていたので最前列に座ったのですが、目の前に芋虫がスーッと糸を引きながら降りてきました😇芥川龍之介の蜘蛛の糸のような状態です。もうすぐ駅に到着なので、運転手さんに「立たないでください」とアナウンスがあったのでフリーズしてました。


実際、虫の糸が目の前に降りてきて思いましたが、蜘蛛の糸が目の前に降りてきても掴んで登ろうという心境に絶対ならないですよね笑 感情移入できちゃう物語力って凄い。



そんなこんなで、次は京福電気鉄道のロープウェイに乗り換えました。比叡山頂に到着です。琵琶湖が見渡せます。


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いいですね!このレトロな看板が。


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雰囲気が良かったので一瞬振り返って撮っておいたのですが、よく見たら窓の外の雲の位置。手が届きそうに見えますよ!素敵👏 綿飴みたいです。


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ロープウェイの切符切りは紅葉や桜、星などで遊び心がありました。奥に写っているのは昔のロープウェイの写真です。皆さん着物や背広で正装してます。昔の人って色々ときちんとしてますよね。


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帰りのケーブルカーの待合室。こちらもレトロ感。


熊が出そうな環境だなあと思ったのですが、やっぱり居るんですね。ケーブルカーの本数も少なく、帰り道は取り残されたら危険な予感がしたので、遠くで発車ベルが聞こえた時は猛ダッシュで滑り込みセーフでした。なので翌日は何十年ぶりの激しい筋肉痛でした😩


比叡山は外国人観光客が嵐山のように多くはありません。辿り着くまでの複雑さもあるのか観光客自体が少ないかもです。観光バスで一直線も有りかと思いますが、ケーブルカーとロープウェイという非日常と冒険感がとても楽しかったです。因みに1月からの冬季は運休になります。


割と電車好きなので、まずは鉄道からのご紹介でした。肝心の比叡山については次回から⛰️



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