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紙成鳴美


こちらは以前に雷門と浅草寺本堂の間にある宝蔵門です。


やっぱり着物と浅草寺は似合いますね〜❣️(すみません。知らない方です)


今日は大河ドラマ「べらぼう」の初回。吉原が浅草寺の近くだと初めて知りました。なかなか難しい所に切り込んでいく所を、解説などでワンクッションおいている感じがします。



智積院のシーン、早速拝見できました👏  部屋の庭と反対の襖絵はまだ載せていなかったので載せておきます。それにしても、あの表情と空気感を出せるなんて、改めて凄い方ですね!


後半、蔦屋重三郎の強い意志が感じられて、来週の展開が楽しみです。




今日は大河ドラマ蔦屋重三郎の予告編を見ていた所、個人的な大発見!


田沼意次役の渡辺謙さんが、蔦屋重三郎役の横浜流星さんに


「お前は何かしているのか?客を呼ぶ工夫は?」」


と話しかけるシーンにあれ??この庭は11月に訪れた智積院では?と思い、NHK公式YouTubeのこちらの動画を止めて、自分が撮った庭園の写真と見比べてみたら同じでした!


ほんの1秒のシーンなのに、気がついた自分凄い〜👏本番では部屋全体が映るかも。楽しみです。


ちょうどお二人がいた岩の前付近で、私もお坊さんから庭の説明を聴いてました。11月に訪れた際の智積院さんの記事はこちらです。


以前に渡辺謙さんとは2回ほどすれ違って、目が合った事もあるので、ちょっと微かなご縁😁


あとそういえば、と思い出したのが、前回の「光る君へ」で藤原道長の枕元でまひろが物語を創作するシーン。主人公が道長の子供の頃のあだ名?、三郎で、貧しい家に生まれた設定でしたが、とってつけたようで違和感でしたが、次の大河の重三郎に掛けていたのでしょうか??


紙成鳴美

次回の大河ドラマは、再び文学系の大人な内容のようで、モデルは日本橋の版元、蔦屋重三郎。


予告を見るまで存在を知らなかったのですが・・・蔦屋重三郎のプロデュースの元に無名の画家や作家が世界に響く作品を生み出していったという事なので、仕事の勉強にもなりそうです。


大河1回目の放送の後はNHKスペシャル「新ジャポニズム」


第1集 MANGA わたしを解き放つ物語


「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」「ダンダダン」などアニメ化もされたヒット作を生み出してきた編集者の林 士平が、ダンダダンの作者・龍 幸伸と物語を生み出す現場も取材。海外で売れることは考えずに独自の世界観を作り出すことで、世界の人々に受け入れられていた。


ヒット作がどんなチームと現場で生み出されているのか興味津々です。


私の場合は公共的な、誰が見ても安心なビジュアル作品が求められる事が多いのですが、漫画は大体が独自の世界で尖りまくってますよね。


蔦屋重三郎や漫画家の半生を読むと圧倒的。次回の大河もNHKスペシャルも楽しみです。

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