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  • 紙成鳴美
  • 6月26日

月曜日に麻布台ヒルズの展示で見つけた、「竹ものさし」と合体した扇子です。欲しいなーと眺めてました。工作系の人へのプレゼントに喜ばれそうですね。


こちらは近江八幡の西川庄六商店さんの商品で、竹ではなく、メタル定規バージョンもありました。違う商品同士を合体させるデザイン、面白いですね。


近江八幡と言えば、近江商人についての記事を以前にこちらで書いていました。物の本質を捉えるコツは、大まかに物を捉える事。時々思い出さなくちゃです。


ところで月曜日のブログの題名が「麻布で雀と合席」だったのですが、次の日に題名を見た瞬間、麻雀を思い出しました。麻と雀と席が同時に目に入るからでしょうか😅組み合わせでイメージだいぶ変わります。


因みに麻雀に雀の文字が入る理由は、牌を掻き回す音が雀の鳴き声に似ているからだそうです。そんな可愛いネーミングの付け方、こちらもイメージが違います笑


あと、昨日の記事の補足ですが、6月26日を今日と書いてしまっていましたが、昨日は24日でした。修正しておきました。。番組が「あさイチ」なので、てっきり今日の話をしているのかと思ってしまい。。その瞬間2日先にワープしてしまいました。ないとは思いますが、私の記事につられて26日だと思ってしまった方がいたら失礼致しました💦

  • 紙成鳴美
  • 6月24日

今朝のNHKのあさイチで見かけた6月26日は「雷の日」というお話。


そこに登場したのが、私の身近で話題になった牛久大仏!頭の上についてるのが雷を避ける仕組みが紹介されてました。


今までの避雷針は雷をそこに敢えて落とす仕組みでしたが、避雷球は雷自体を避ける仕組みなのだそうです。


ちゃんとはテレビを見れていなかったので、改めて今探して読んでみました。


水素ガスなどの可燃性ガスを扱う事業所や、電子機器も増える時代、雷を落とす避雷針ではなく、雷を落とさないようにする事が大事なのだそう。


常に工事現場一体で一番高い場所になっていて落雷の危険性が高いクレーンへの対処なども書かれてました。確かに!





ところで、なぜ26日が雷の日なんだろう?と検索してみたのですが、


930年の6月26日に、平安京の清涼殿への落雷で時の大納言・藤原清貴(ふじわらのきよつら)をはじめ、朝廷の要人に多くの死傷者が出ました。


それを目撃した醍醐天皇も体調を崩し、3ヶ月後に崩御。この頃、平安京では長く日照りが続いており、落雷は内裏でも公卿たちが雨乞いのための相談をしている最中の出来事でした。


原因が藤原時平(ふじわらのときひら)の政治的な策略によって太宰府に左遷され亡くなった菅原道真(すがわらのみちざね)の祟りだと信じ、人々は彼を北野社に天神(雷神)として祀ることになりました。


なんと菅原道真の祟りで落雷が起きた日⚡️としての記念日なんだそうです😅 私の誕生日の数字とも絡んでるし、これはちょっと気になると思い、落雷した場所を調べてみました。




やっぱりと言っていいのか、以前に住んでいた京都の家から南へ600mぐらいの場所でした。


あと、もしかして毎年、「今日は雷記念日なのですね。初めて知りました!」とかブログに何回も書いている可能性もある💧と思い、各年の6月26日をクリックしてみたのですが、2022年6月26日は上野の旧岩崎邸庭園へ行った事が書いてあるのみでした。


でも旧岩崎邸庭園は、先日に牛久大仏の写真を送ってもらった友人とも翌年に訪れた場所なんですよね。何かが繋がってる!?


私が先日、雷のポップアップを作ったのも、この伏せんだったのかも!? 独り言のようなブログですみません。


そういえば、東大寺に来ていた修学旅行生が「くわばら くわばら」が雷避けの呪文だと言っていた番組を見て、京の街で一ヵ所だけ落雷のなかった菅原道真の屋敷があった中京区桑原町は御所と京都地裁の間にあるという事を知って実際に行った写真もブログにあげてたっけ。。


雷と大仏と何か、謎は深まる。。


とにかく、新しいタイプの避雷針、避雷球は需要が増しそうですね⚡️

  • 紙成鳴美
  • 6月23日

今日は麻布台ヒルズへ。


隣の席に雀がしばらく座ってました。雀と合席なんて初めて!



黄昏れる雀😆



雀と過ごしたテラス席が置かれたエントランスが夕刻には輝いてました✨



広い公園のような空間のあるエントランスです。



東京タワーと木と建物のコントラスト。


東京タワーのてっぺんが1番星のよう🌟

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