- 紙成鳴美
- 9月9日
こちらのシリーズ4で終わりそうでしたが、5まで伸びました😀
色合いがやっぱり違う・・・という事と、扇の支えから左右に伸ばした鶴の仕掛けが今ひとつ効果的ではないという事で、外してシンプルに、そして赤富士にしてみました。
表紙は昨日の皆既月食のような🌕太陽です
私は仕掛け絵本などの設計を考える仕事をメインにしているのですが、こうして試作を作る度にイラストレーターさんに絵を依頼をするわけにもいかず、デザインについても考える必要も自ずと出てきます。
先日、雑誌のプロダクトデザイナーさんのエッセイで、
「デザインとは人と社会、自然との関係を再構築する試みそのものです」
といった文章が載っていました。さらに「混沌からデザインが秩序を生み出す」というような内容でした。なるほどなあ💡と思いました。
昨日はテレビで外国のタレントの方が「郷に入れば郷に従え」と思っているのは日本人だけの場合があるから、ルールをきっちり決めるべき!という様な事を仰っていて、それも、なるほどなあ・・・と思いました。
特に日本が好きでというより、生活のために訪れている場合は、自分の希望が通る事が大事で「郷に入れば郷に従え」という意識と日本語を話そうという気持ちも、そもそも持ち合わせて無い場合があるという事です。
鉢植えの植物は、実はそこに育つまで元々の環境や背景が広大にあるという事を理解しないといけないと、人間の例えで書かれている方も。
多文化共生という言葉が掲げられていますが、文化って共生できるものなのか、部分的な融合はあっても共生って難しいんじゃないかなと思えてきました。
混沌とした日本ですし、これからは社会とデザインの関係を考える事が大事になりそうです。









