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落語 抜け雀

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 7月8日
  • 読了時間: 2分
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今日は仏教と繋がりがありそうな落語ってあるのかな?と検索したところ、古典落語の「抜け雀」がヒットしました。


小田原の宿屋のお話。


お金を持たずに宿泊していた客が、宿賃の抵当にと衝立に雀を描いて、「これを売ってくれと申す者があっても、わしが参るまで売ってはならんぞ」と言い残し去ってしまうのですが、その衝立は雀が飛び出して飛び回り、衝立に絵として戻る不思議なものでした。


その衝立は有名になって、小田原城の大久保加賀守が千両で買うと宿主に伝えても、無銭宿泊のお客との約束を守って売らなかった。


その後、宿を訪れた老人がこのままでは雀が死んでしまうと、そこに鳥籠を描き足すのですが、後日、無銭客が宿に戻ってきた際に、絵を見ただけで、その鳥籠を描いたのは自分の父だと気がつくという、ちょっとスターウォーズのような?お話です。でも最後のオチがサイトによって色々ですし腑に落ちないのですよね。。原作は作者や年代も分からないので、父の絵と分かるくだりあたりから、もっと物語が長かったのでは?と思ったり。


仏教的には慈悲の心?でしょうか?幻想的なお話で面白いと思いました😃


上の写真は、雀そのものは先日アップしたばかりなので、スマホの写真を「雀」で検索してヒットした写真です。なんと石碑の「雀」の文字に反応したんです。こんなに薄くて小さい石の「雀」の文字を瞬時に探し出す昨今の技術よ😱 


昨年の12月に名古屋の仕事後に散策で出かけた時に撮影した写真です。小林城跡にある石碑です。こちらに詳しい解説を見つけました。


『梅咲いて春も落ちつく景色かな 巴雀』巴雀は、尾張名古屋の紙商の俳人だそうです。


今も昔も、日本人は言葉が好きですね。




 
 
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