扇子のポップアップカード2
- 紙成鳴美
- 3 日前
- 読了時間: 2分
今日の扇子のカード、イラスト改善です。歌川広重の広重ブルー、ベロ藍の表現を少し取り入れてみました。こちら扇子の設計も一苦労でしたが、扇子の背景デザインも難しい所です。こちらはまだ続く・・・
前記事の続きですが、スーパーでも見かけるようになった、日本で生活している日本語を喋らないお子さん達はどうやって学んでいるのだろうと、不思議に思っていたので調べてみました。たどり着いたのがこちらの動画
元文部科学大臣 前衆議院議員の下村博文の視察内容
インターナショナルスクールならまだ良いのでしょうけれど、公立学校の現場は大変混乱してました。あと驚愕の問題が起きています。まだ少ない視聴の中のコメント欄でも切実です。
そして子供食堂と同じく、通訳が多くはボランティアで活動しているとの事。動画が消えないと良いのですが、大人は一度通しで見た方が良さそうです!
既に大人になっている世代の多くは、気が付かずに生活しています。
解決策は教師の給料アップと増員を考えているようですが、この状況では益々教師は減るだろうと思いました。増えるとしたら外国人教師です。
こちらの動画を見た後にSNSに流れてきたのが
「国立天文台や国立大学は、2004年に法人化されて以降、国からの交付金が減り、研究資金の確保が大きな課題になっている。そこに物価高や人件費の上昇など、さまざまな要因が追い打ちをかけているという。」
という記事と
ひらけ!赤門プロジェクトなる、東大の赤門の修繕資金をクラファンで募ってました。
歴史のある東大の門一つ税金で修繕できないって・・・・