羽子板市
- 紙成鳴美

- 2025年12月17日
- 読了時間: 2分

今日は羽子板市の初日です。数時間ですが、お店の呼び込みのお手伝いをしてきました。私が不在時ですが、私の作品を探して来てくださった方が何人かいらっしゃったとの事で、どなたか存じませんが有り難うございます🙏✨
こちらは休憩中、自販機で飲み物を買って振り返ったら見えた景色✨スカイツリーと五十の塔と鬼瓦が垂直に共演してますね。枝垂れ桜が咲いたら、更に綺麗な構図になりそうです🌸
こちらは雷門から、羽子板市全体の様子を撮影しました。賑わってます!

途中で購入した人形焼。赤ベースに白縁取りの黒文字にすると、雷門っぽくなる事を発見笑

肝心のアートブース写真は近めで人の映り込みが多すぎて、動画で少し映っている程度ですみません。。
今日はパンフレットをお渡ししながら、色々な方とお話できたのが収穫でした。
写真の後ろ姿のお爺様は30年間、ずっと羽子板市に通ってらっしゃるとの事。昔は現在の何倍もの敷地だったそうです。お着物で毎年きちんと通われている事が、その方の人生を垣間見るようでした。
根津が地元の方との会話では、「根津」の発音を直されました笑 根津↑と上がらないとダメだそうで😆
東京芸大の側にお住まいの方も日頃から芸大生の作品で目が肥えてらっしゃるとの事で、ご自身で江戸っ子のせっかちだからと仰っていて明るく楽しい方でした。
そして近くの介護施設にお勤めの方、施設の壁飾りを羽子板にしようかなと、参考に眺めていらっしゃいました。飾り付けには無地の羽子板を購入されるんですか?と伺ったら、そんなお金かけられないからダンボールとか使って絵を描くのよと。今日浅草寺にいらっしゃったのは、昨晩、施設で亡くなった方がいらして、今朝は施設のみんなで号泣して見送った後に、浅草寺にお参りに来たとの事。
江戸っ子の明るい話し方なのに、その方の思い出と、亡くなって皆で泣いたくだりでは目が潤んでいらっしゃって、思わず私ももらい泣き🥺 泣いてくれて有難うとか言われて余計に泣く…😭施設で誰かが亡くなった日は必ず浅草寺にお参りなさるそうです。。
同じお参りに来ている方でも、個々にお話を伺うと、本当に色んな人生と物語があってここにいらっしゃるんだなあ・・・としみじみ感じました。
地元の方とお話をした後の度に、他の作家さんに「お知り合いですか?」と聞かれたのですが、やっぱり江戸っ子は距離感を詰めるのが上手いのですね。
こちらは浅草に到着して駅の階段を上がったらすぐに遭遇した獅子舞です。幸先が良い出会いでした😆

