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  • 執筆者の写真紙成鳴美

玉屋




江ノ電駅へ向かう道すがらにある「玉屋ようかん」さんの生花です。


この絶妙なバランス!!とても素敵でした。




ようかん屋さんだけどケーキと珈琲もメニューにあります。照明は和に寄り過ぎず。


昨日の少しの意外性と安定感を感じる店内です。



海の近くなので青のりが入った白い羊羹もありました。抹茶はやっぱり美味しいですね。




お客さんも次々と。


看板の文字は金属のさび、鎌倉の大仏などにもある緑青(ろくしょう)の色でまたいいですね。


金属で思い出しましたが、昔、勤めていた頃、直属の先輩が鎌倉住まいでよく同期で泊めてもらっていました。


お父さんが小説家でお母さんが鎌倉駅前の小料理屋の女将、お家は草原の中。今思えば架空のような、絵に描いたようなご家族でした。よい思い出です。


鎌倉はこれからは紫陽花のシーズンで賑わいそうですね。鎌倉は2時も過ぎると人出も多くなっていました。人混みを避けようと思った時は午前中に到着がお勧めです。

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