君の名は
- 紙成鳴美
- 6月12日
- 読了時間: 2分
今日は新宿へ出かける日だったのですが、準備をしながら聴いていたYouTubeからランダムで流れてきたのが懐かしの「君の名は」の映像でした。2016年公開なので、もう随分経つのですね。久しぶりに聴きました。
舞台として使われたカフェが新宿にあった事を思い出し、帰りに立ち寄ってみました。行こうと行こうと思いつつの9年越しの実現です。新宿御苑側のカフェ ラ・ボエムさん。

この天井の矢絣のような金の模様が、こちら外観の・・・

壁面のギザギザの折に繋がっているデザインっぽいですね。
都会の高校生がバイトする設定にしてはハードル高そうですけど、絵的に都会✨って感じがが伝わります。

因みに新宿で検索して出てきたのですが、主人公が通っていた高校の外観は、都立新宿高等学校、内観は広島市立基町高等学校がモデルなのだそうです。
あと、どの動画が流れてきたのかなと、YouTube検索していたらこちらの動画で見た事がある電車が!
行き先「美濃太田」。舞台は東北イメージだったのですが、岐阜だったのですね。美濃和紙さんからお声がけ頂き、映画公開より2年前、2014年に既に聖地巡礼してました😄その時の写真です。

時空のねじれで、二人の入れ替わりが起きながらストーリーが進むのですが、現実的な入れ替わりまではいかなくても、テレパシー的な絡み合いは現実に起こるのだろうなあ・・・と思います。

もうこの写真だけでも何か物語を感じます。