top of page
検索
  • 執筆者の写真紙成鳴美

稲妻



昨日は打ち合わせで広尾へ。地下鉄を降りると外へ繋がる階段に長い列が・・・豪雨で外へ出られない人の列でした。


私も一旦外へ出たものの直ぐに近くの珈琲店へ避難しました。

雷がひどいと、紙成なので勝手に肩身が狭い気分になります。


でも雷の稲妻は稲の妻と書き、古くは日本書紀にも雷と稲の関係が書かれていたとか。


田んぼに雷が落ちると豊作になると、神社には白いギザギザは稲妻を模した紙垂(しで)が施されています。なので紙成は良しとして納得するようにしています。


雷と豊作の関係について詳しく書いてあるサイカルというNHKのサイエンスサイトを見つけました。稲に落ちた数分の稲妻のプラズマがどう作用しているかは科学的には解明できていない結論なのですが、勉強になります。



bottom of page