今日は試作をお持ちするため横浜へ。
時間調整で入ったカフェ。造形物が気になるタイプなので3D抹茶ラテなるものを注文してみました。
椅子も抹茶色でお店全体が抹茶風味です。
メニューにあるという事は、シフトが変わっても誰かが作れないといけないので、習得の研修があるという事か・・・ちょっとやってみたいなーと思いながら頂きました。
今日の発見。
こちら駅中のNewoMan横浜のレストランフロアガイドなのですが、よく見るタイプの店名と店舗設計図の一覧ではなく、ショーケース風でした。
木をベースに文字盤と植物周りにもメタルな銅色の抜きがあり、アンティーク感があってお洒落です。私の注目は見取り図のところ。
ケースが上の写真の扇型の他に長方形のもあって、そちらの写真です。見取り図が立体になっているので、実際に立つと図面より直感で分かりやすかったです。
重厚感があったので、その場ではグラデーションのある石にしか見えなかったのですが、写真でよく見るとわざと汚しを入れたような、和紙っぽい紙を剥いで模様をつけた歪な箱型の連なりでした。
ペーパークラフトの常識的な発想では出てこない物なのでデザイナーさんだよなあ〜って感心しました。細かい部分でも規格外の発想って大事ですねー雰囲気が全然変わります。
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