こちらは散歩中に立ち寄った今朝の下祖師谷神明社です。
ネット検索すると、
「下祖師谷神明社の創建年代は不詳ですが、新田義興・義宗が正平年間(1346-1369)足利尊氏打倒のために当地を通りがかった際に天照皇大神祠を見かけたといいます。」
という文章を何度か見かけるのですが、「天照皇大神祠を見かけた」の見かけたってどういった意味でしょうね??
境内では早朝の虫取りをする親子、マラソンの途中、大きな二拍手をして拝んで、また走り去る人。朝の神社は何となく清々しい空気で立ち寄ったかいがありました。
日本の神社、お寺はこうして門戸が広くていいですよね。宗教で大事なのは、どのような心持ちで人生を歩むかという心の拠り所なんだと思います。
Twitterでお見かけして、神話の勉強になりそうと思って買ってみたインド神話学者、沖田瑞穂さんの「すごい神話」が昨日届きました。
楽しみです!