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馬の装蹄

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 5月5日
  • 読了時間: 2分


今日は散歩を兼ねて馬事公苑のホースショーを観に行きました。


裏方好きなので😄出番待ち、調整中の馬達を撮りました。本番は手前にある大きなアリーナへ移動します。



そして馬の蹄(ひづめ)の保護のためにつける蹄鉄(ていてつ)製作の実演も見学。


私は昔、馬術部にいたのですが、馬にブラシをかけて、蹄の泥を取って馬の鞍を付ける作業が好きでした。でも装蹄師という職業がある事は知らなかったです。


装蹄師の教育センターなど団体もあるのですね。インスタもあって、奥が深い世界と知りました。



(動画は鉄を叩く音がします)


サイトによると、蹄鉄師は骨や関節、筋肉や腱、あるいは靱帯などの運動器に発生する力学的ストレスをコントロールして、馬のパフォーマンスの向上や肢蹄の病気、外傷などの予防あるいは改善に貢献しているのです。との事で、何事も縁の下の力持ちがいらっしゃるのですね😃



バックヤード見学も。こちらは馬の診療所。他にも色々な施設がありました。感染防止のために消毒したシートを踏んで入場します。



馬の目って優しいのですよね😊


今は馬具から発展した会社さんの仕事中なので、馬からパワーをもらいました。 


毎月の市原稲荷神社さんも午(うま)の日御朱印ですし、何かと馬にはお世話になっております。


昔から移動手段に多く使われてきた馬。太古からお世話になっているので、人間の馬に対する信頼感か何かは感じやすいように思います。🐴

 
 
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