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  • 執筆者の写真紙成鳴美

食の選択



こちらは月初に娘と食事した時の写真です。


氷で出来た器に3色の冷麺。具材も野菜、魚介、卵、お肉と栄養もまんべんなく、たれも2種類と、見た目と栄養とビジュアルと3拍子揃った冷麺でした。メニューを考える方、凄いなあと感心です。


以前の記事に書いたように、健康ついての本を何冊か読んでいたのですが、それぞれに体に良い食べ物が違っていたのがずっと気になってました。


どれか1冊しか読まず盲目的に従ってしまうと、食生活に偏りが出てしまうだろうな・・・と疑問に思っていましたが近々NHKにて8月5日に「出版の自由と医療情報」の特集があるとの事で見てみようかと思います。


ある本を読んでいて驚いたのが、EUでは無機ヒ素の多さから米、特に玄米はリスクが高いとされる食品の一つとされているという事。スウェーデンでは2015年頃から乳幼児にコメを与えないように勧告したとまで。探すとネット記事にも出ていました。


ひじきは海外で禁止されている国があるのは知っていましたが、米までも・・・あと小麦のグルテンも危険という説も多く、主食として食べられるものは??と思いました。これは人種によっても体への影響が違うのかもしれません。


人類は長く飢餓との闘いだったため、保存がきいて、かつ栄養価が高い、米やパンなどを主食にしてきた由来があり、それを現代人が沢山食べ続ける事は有害で体に合っていないという説もあり、結局はほどほどに万遍なく食べるという結論に落ち着くのかなと思いますが、食べ物と体の関係って奥が深いし大事ですね。

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