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西本願寺

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 7月5日
  • 読了時間: 2分

先日に引き続き、お世話になっているSoVeCさんより京都・西本願寺を高精度な3Dデータ化のプレリリースがありました✏️


大阪・関西万博会場内にあるEXPOメッセ「WASSE」で開催される 第3回日本国際芸術祭出展にて、7月6日の明日まで!!開催中との事です。


先進の3D技術である「3D Gaussian Splatting」 を採用されたとの事で、写真だけでなく立体物としてデータ化して残せる事は、きっと後世にとっても貴重な資料ですね。


去年の7月にブログに西本願寺の題名でアップしていましたが、何年も前の写真でしたので、今日は去年の8月の写真をアップします。京都に到着して、最初に訪れたのが西本願寺でした。


写真は3D化された、左が御影堂(ごえいどう)と右が阿弥陀堂です。YouTubeで拝見すると、データっぽく見えず、リアリティのままで自由自在に動かせるのですね。



御影堂の内部です。広くて黄金で圧巻です。宗祖は親鸞聖人です。



扉の彫刻など、細部に渡って調和が取れて美しい風景です。



瓦も展示してありました。(鬼瓦と言って良いのでしょうか?正式名称は分からず・・)見上げていた物が足元にくると、こんなにも大きい!


瓦の名前がわからなかったので検索していたところ、埋木についてのこちらの記事を見つけました。富士山や桜、茄子、象など可愛い埋木が色々あったのですね。これは気がつきませんでした。


次回訪れた時は探してみたいと思います😄 

 
 
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