こちらはもう６年前？ぐらいに作った七夕カードです。来月、7月のお題を探していて見つけました。女の子は娘が描いてます。
仕事ではない作品、以前はHPのページの中にも入れていたのですが、お仕事依頼で訪れた方にとっては情報量が多すぎますし、一体何が作風なのか見当つかなくて疲れそう・・・と思い、せっかくですが今はほとんど外しています。
こうしてブログに時々載せるのですが、写真や動画にもHP全体で容量の限りがあるのでブログ記事から日常的なものを中心に過去記事を削除したりもしています。
仕事としては、色んなご意見や要素を如何に落とし込んで形にするか、職人的役割を担う事が多いので、HPの構成にはいまだに悩みます。。
ところで昨日の「光る君へ」藤原宣孝が！？
元々、大河ドラマを観る習慣がなかったのですが、今回の「光る君へ」は１話目に息子関連で見なくては！という事があった流れで観はじめました。結局その後は私だけですが、とても面白く観ています。
京都で住んでいた土地がドラマの舞台に近いという事もありますが、他にも娘の担任の先生が主演の吉高由里子さんと同じ担任の先生だった事があったり、私が過去に仕事で書いていた京都専門のブログがあったのですが、そこへ佐々木蔵之介さんのご実家のご家族の方が連絡をくださり、ご実家の酒蔵を見学させて頂いた事もあったりで、ひそかなご縁を感じます。
清少納言もそうですが、ドラマを観ていて思うのは、作品って自己表現というより、誰かを本当に想ってこそ名作が生まれるのかなという事。今後はどういった展開で源氏物語を書き始めるのかが楽しみです。
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