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紙成鳴美

御朱印帳



遅ればせながら、今回の京都訪問から御朱印帳を始めました。


自分が見開きで1ページとして御朱印カードを制作している事もあって、見開きで1つの御朱印が普通のような気がして頂いていたのですが、途中で「本当にここで大丈夫ですか?とお寺の方に前のページも見て促され、また空いていた最初の片側から再スタートしました。


こちらは高台寺と本能寺の御朱印です。そんなわけで訪れた順番は違えども、偶然に織田信長の本能寺と豊臣秀吉とねねのお寺、高台寺が隣り合わせになりました。


検索すると、織田信長は1534年、豊臣秀吉は1536年生まれ。信長の方がかなり年上なのかなと思いきや、2歳違いなんですね。信長が寒い中でかける前に、胸元で草履を温めていた秀吉の話から想像するに10歳以上は離れているイメージでした。


多くの方を魅了する御朱印、自分で手にしてみると、その日付がついた、唯一無二の息遣いのある筆運び、自分と神社お寺を繋ぐ証として、などなど色んな要素があるんだろうなと感じました。


私はイラレなどのソフトで描く事が多いので、参拝なさる方の求めているものと、ちょっと違うような気がしてきました。なので3月から筆ペンも使用してみようと思い、早速3月から筆でのイラストにしてみました。


散策途中で出会ったお寺にはほぼ立ち寄ったので、御朱印も十頁にもなりました。また各お寺については追々の機会にご紹介できたらと思います。



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