龍が持つ珠は如意宝珠(ニョイホウジュ)
天に昇った龍は如意宝珠を取りに行って帰って来るとの言い伝えがあるそうです。ありとあらゆる願いが叶う神聖な玉だそう。この写真を伝ってご利益がありますように✨🙏✨
背景に扇の彫りがあって、珠を持ったこのような雰囲気の龍を見たのは初めてかもしれません。
こちらの西福寺さんの龍です。
余談ですが前々回のブログのサムネイルが、内容とは違うこちらの写真で固定されてしまってます。元写真も消してみて、キャッシュが消えていくのかな・・と様子を見たのですが変わりませんでした。その下の方の横浜の船、氷川丸の写真も内容と違っても固定されてしまったのでブログのバグですかね💦
こちらも小さくて手入れの行き届いた染殿院。訪れた時は参拝できるのはお地蔵さんまでに見えたのですが、写真で見ると左奥にも絵馬が見えますね。奥が深い様子です。
この日は朝のお寺のお勤め体験から始まって、お坊さんの作法や神社仏閣のお掃除の行き届いている様子を体感すると、日本人の模範としている礼儀作法は神社仏閣からなのかなと感じました。
検索してみたところ、日本で最初に文書で書かれた礼儀作法は、仏教思想を根底とした聖徳太子の「十七条の憲法」なのだそう。「和を以て貴しとす」改めて解説を読んでみると、難しくて斜め読みですが、今の時代には新鮮味を感じてしまいます。