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蔦重栄華乃夢噺

紙成鳴美

昨日のべらぼう、花嫁道中の音が消えるシーン。大門をくぐって高下駄の音で変わる事を強調したり、アングルや間合いといい、演出も粋で素晴らしかった👏


エンディングの紀行で紹介されたのは人形町。芝居や芸事の盛んな街で蔦重栄華乃夢噺の絵を描いた浮世絵師、春章の住んでいたとも。


春章は弟子で後の葛飾北斎を画号、勝川春朗として、吉原細見の挿絵でプロデビューさせたという記事を読みました。そのうち葛飾北斎も登場するのかも?しれませんね。


ところで人形町で人形繋がりという事で、私の宣伝です😃


作品を展示中の、博物館横浜人形の家の企画展「立体が魅せる絵本アートの世界」は、あと6日。3月16日までです。


図書館のように既製品の仕掛け絵本をゆっくり読める場所は滅多にありませんので、お好きな方はぜひ📖

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