紙成鳴美
更に魅力を
北野天満宮、昨日の写真ですと魅力がほんの少ししかお伝えできていないので、更に魅力をお伝えすべく、2004年から飛んで2019年の春に訪れた時の動画(音声でます)をアップします。皆さんマスクをしていないのが逆に新鮮に感じてしまいますね。
このような催しを京都では多く見かけることができます。雅な世界は時代劇とは別で、やはりその場でしか味わえない空気感があります。今は祇園祭をはじめ、色々な行事が縮小されているのが残念です。
天神さんも2年ぶりに今月は開催されたようですが、やはり人出もお店も少なかったようで、早く前の賑わいが戻る事を祈るばかりです。

昨日の写真だと分かりずらかった撫牛さんだったので、2019年の別カットです。娘が撫でているというより、手懐けている感じのカットです。

因みにこの時は神戸の第三セクターの商業施設、プレンティーさんでのお仕事の帰りに京都に立ち寄りました。
毎月の子供達のポップアップカード作りも開催されたのですが、その型紙提供を1年通しで作ったのが初めての体験で、良き思い出です。遠方なので初回のみのイベント登壇でしたが、ページをめくった時のお子様の目のキラキラが忘れられないですね。コロナで2020年の最後の回は中止になってしまったのが残念です。
最近も色々な催しが流れていくニュースを見聞きするとがっかりな気分になります。今の政府のコロナ対策の慎重さが2020〜21年と逆だったらちょうど良かったのかもしれないと思いつつ、まずは流れの中で出来る事をするしかなく、辛抱の日々ですね。