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日本の提灯は

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 7月4日
  • 読了時間: 1分


今日の夕刻に通った商店街の細い路地先に提灯がありました。あるとないのとでは、ずいぶん違います。ここにお店あったんだ!と提灯でようやく気がつきました。


提灯そのものは中国から渡ってきましたが、今の様に折り畳み出来る形は室町時代が終わる頃からで日本独自の物のようです。中国では今も折り畳まない主流だそう。


確かにこの形状は外国では見かけないですよね。ある意味これも仕掛け絵本的😄



今更ながら最近知った新宿の「思い出横丁」まだ行った事がありません。サイトを見るだけでもいい感じです🍶 同じく提灯大活躍です✨


お祭りにも神社にも、酒場にも、日本に「提灯に文字」は欠かせないアイテムです。


ところで昨日の55がつく名前、まだ何かあったよな〜・・・と考えていたら今日思い出しました。コント55号!

 
 
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