top of page
検索
  • 執筆者の写真紙成鳴美

日本のEntertainment

更新日:2020年10月30日



昨日、キンキーブーツの短編が公開されましたね。冒頭のキンキーブーツに関わる方々の追悼コメントに涙。。。


「あんたのお涙頂戴コールで私がここに来たと思わないで、私がここに来たのはたった1つのため。それは称賛の嵐ー!」今もこう言って笑っているかもと願いながら、ここから再生スタートでリンクを貼ってみました。ぜひ最初からもご覧ください。


ちょうど昨日はご出身の土浦市の近く神栖市に両親といたのですが、母も土浦市出身だったので三浦春馬さんの話もしました。私の祖父の従姉妹が三浦春馬さんの出身中学の校長先生だったそうです。因みに三浦春馬さんのお爺さまも校長先生だったそうなので、どこかで繋がっていたといいなと思いました。


ところで三浦春馬さんのボイストレーナーさんの記事に「日本のエンタメは、制作会社とマネージメント会社を分離する法律がないため、役者にはよくない面が出始めているのですが、いつか、みんながそれに気がついてくださる日が来ることを願っています。」


とあったのですが、寝る暇もないのでは?という売れっ子の達の心の余裕も無くなってしまう程の労働環境、今日も事件がありましたが諸々の根本原因がそんな所にあったのかなとも感じてしまいました・・・



話は変わりますが、今日は藤井風さんの配信ライブに参加しました。米津玄師さん以来の衝撃。まだ23歳。なんと素晴らしい人が出現したのだろうかと感動する方です。カバーで終わらず作詞作曲も出来る方。


岡山県で10年前の子供の頃からこのようにYou tubeにピアノ演奏やカバーをアップし続けていた藤井風さん。今はまだ「藤井」と打つと藤井聡太さんの方が上にくるのですが才能のある若手同士で競り合って(?)ほしいです。



こちらは現在の代表作「帰ろう」死生観を唄っている心に響く名曲です。


コロナでコンサートも配信するのが主流になりましたが、遠方や小さなお子さんがいるなど様々な家庭環境でも参加出来るし、どうしても観たいという方へ向けた転売も抑えられそうです。


スクリーンショットなどもブロックできる仕様ですし、興行収入もアップし業界の底上げにもなりそう?ですよね。これからも続けてほしいなと思いました。


コロナをきっかけに急速に変化し続ける世の中ですが、若い才能が伸び伸びと活躍し続ける環境になる事を切に願います。

bottom of page