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  • 執筆者の写真紙成鳴美

懐かしのレコード



桑田佳祐さんをはじめ、全員66歳のミュージシャンが集合した時代遅れのロックンロールバンド。


センスも更に味がプラスされてカッコいいですね!


ほうきをギターに見立てているシーン、バイオリンを習いたい兄が、ハタキをバイオリン見立てて母を説得するために追い回していた事を思い出しました。



こちらは去年、実家に帰った時に箪笥の隙間から出てきた兄のレコード。


佐野元春、さだまさし、チューリップ、大滝詠一、ユーミン、山下達郎、この辺りはよくかかっていたので私もよく覚えています。今聴いてもお洒落なんですよね。個性と何か余裕を感じます。


当時はレコードも高いので、レンタル屋さんの払い下げを買っていた記憶があります。


今はなんでも直ぐに聴ける時代だけに、レコードに針を落とす瞬間が懐かしいです。そういえばスピーカーに凝ったオーディオルームって言葉も聞かなくなりましたね。


話が横にそれますが、さだまさしさんはバイオリンも弾くので兄が特に好きでした。


その、さだまさしさんが7月スタートのTBS『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』 に出演なさるとの事。


私がしばらく私書箱としてお借りしていた祖師ヶ谷大蔵のコワーキングスペースが撮影控室として貸切で使用されていたとの事なので、祖師谷大蔵にいらしていたのかも??しれません。祖師谷チェックが楽しみです!



私のレコードも出てきました。私はシンディーローパーが大好きで、こちらのヒューイルイス&ザ・ニュースもよく聴いてました。


どちらも底抜けのパワーと優しさが新鮮に感じて惹かれていたように思います。


洋楽情報はあの頃の金字塔、小林克也さんのベストヒットUSAという番組が楽しみで見てました。MVも映画みたいに凝ってましたし、映画音楽は今でも有名な良い曲が目白押しでしたよね。


映画と言えば、友達の間でスクリーンとロードショー貸し借りしてました。あの頃は少ない作品にみんなで熱中していた時期ですし、とりとめもなく色々な作品が良い思い出です。


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