和のデザイン
- 紙成鳴美
- 6月3日
- 読了時間: 2分

今日も原宿へ🚶♂️そして明治神宮へお参りに🙏
こちらは参道の途中にある酒樽です。日本全国の酒造家から奉納されたものだそう。
こうしてしみじみ眺めると、日本酒という括りで無意識にデザインの調和を心がけてそうです。
・・・とその中で気になるデザイン上段の※印。
どんな経緯のデザインなんだろうと思って探してみたところ、
「酒米プロジェクトパートナーであるヤンマーのデザイン室が担当しました。沢の鶴の米へのこだわりを象徴する※印から着想を得て・・・」
とこちらで確認しました。なるほど!以前にも書いた八重洲のショールーム、トラクターのヤンマーさん。あのショールームのテイストからも納得です。機械を扱う会社さんですし、だから酒屋さんとは違った発想なんですね。

本殿向かって左側の門の前で新郎新婦が写真撮影中。ちょっと掛け軸みたいな細い写真にしてみました。こちらも神社の中でウェディングフォトというちょっと時代を超えた組み合わせです😀

こちらは原宿駅前ビル内にあった和風クレープ。デザインが気になって入ってみました。
原宿という文字に、持ち帰る事ができる手作りの水引付き。色々考えてます。原宿のシンボルであるクレープを和のテイストにしてみようという発想かも。海外の方が多く入店してました。
最後にハラカドへ立ち寄り、原宿から千代田線に乗ろうとした時に、ハラカドと先日の写真の歩道橋の間にある会社さんからお問い合わせを頂きました。すごい!私、何かを発信してました?😁📡⚡️
2024年〜2025年と原宿にはだいぶお世話になってます。きっかけを考えると、2024年は初詣に明治神宮と竹下通り、表参道を歩いたからでしょうか?何か覚醒したのかも?😌⚡️🙏