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  • 執筆者の写真紙成鳴美

ノート

先日のリハックの糸井重里さんの回、続編版。引き続き面白い内容でした。


請求書を書くのが苦手、自分をプロモーションするのが苦手、こちらも大体、個人の力を仕事にする人に共通する悩みですが、会社を作る事で自分を推すわけではなくなるのでやりやすくなったというようなお話し、そうだなあ。。。と思いながら聞いてました。


今日、「ほぼ日」から牧野富太郎の植物画ノートが届いたのですが、思っていたより表紙もしっかり分厚くて植物画が映えるよいノートでした。


私も時々行く紙の専門店、竹尾の青山見本帖の隣のビルに「ほぼ日」の本社があったのですが、いつでも紙を選定できる場所に事務所を構えられたのかも?しれません。


届いた箱に添えているカードに思想家、吉本隆明さんの一説が添えられてました。


「いいことをしているときは、悪い事をしていると思うくらいでちょうどいい」


正しい事をするという目的に一直線に向かうと、見失うものがあるからです。善行によって傷つく人がいないか?人を息苦しくしていないか?自分を誇らしく感じていないか?いい事をする時はむしろ「悪い事をしているんだ」と自分に言い聞かせるくらいでちょうどよくなる。という思想からきている言葉だそうです。


この「いいこと」は色んな事に当てはまりそう。ちなみに吉本ばななさんのお父さんなのですね。私は文学に明るくはないので初めて知りました。


これは糸井重里さんのお話の背景に似ているので、かなり影響を受けられているようです。サイトにも吉本隆明の183講演がこちらで詳しくアーカイブされています。


添えられたカードの形とデザインも面白くできていて、サイトで買い物をするファンを増やしているのも納得でした。色々考えられているのですね。

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