紙成鳴美
京都 其の三 三十三間堂

平安末期の王朝文化の華やかさを伝える壮大な作品群として知られる1001体の千手観音立像のある、三十三間堂。
今回は東京を出発する時から3という数字が付いて回っていて、極め付け、京都の部屋番が303号室だったので、3と3の間があるって事は三十三間堂へも行った方がいいという暗示かも?という事に気がつき、三十三間堂へも立ち寄りました。
数字の一致ってあなどれなくて、息子が生まれた日が家のポストの3桁の暗証番号と一緒で、生後すぐに京都へ転勤になって、京都の家のポストの暗証番号も、偶然にまた一緒という事がありました。確率でいえば999分の1が2回続き。

こちらは14歳の時に息子が何かを見ながらではなく描いた絵なのですが、絵も習った事がないですし、なんでこんな俯瞰から見た絵と見ないで描けるのかな?とうっすら思っていました。
それもいつもこういった作風というわけではなく、時々現れる作風です。
若いのに珍しく、誰が薦めたわけでもないのにスマホにお守りを毎年新調してぶらさげていたり、性格とか、ポストの番号で京都に来たかったメッセージか何かを発していたのかな?とか考えると、前世か何か、京都のお坊さんやお寺の絵を描いたりする人だったのかなと最近はこっそり思ったりしてます。
他の方でも、数字に纏わる不思議話を聞いた事がありますが、何かよく見る数字とかあった時は何かのメッセージかもしれませんよ!?