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  • 執筆者の写真紙成鳴美

不便な本屋さん



今日も朝からまた火災報知器が何回も・・・どうも修理が必要な様子で。。


ちょうどタイムリーに防災についてのクラフト制作中なので、身をもって危機感を体感したなと思ったのですが、ちょっと警報音が多すぎて気が滅入りました。


なので気分転換にテイクアウトのランチを買いに写真のお店、b.e.parkさんへ。1階の店舗は古本屋は常時、あと2件のカフェが曜日替わりでオープンするシェアタイプのお店です。


古本屋さんの名前が「不便な本屋」


「文字を通して人の心をなぞり、日常を少しだけ広げてみませんか?」


というコンセプトで推薦の文章を添えて古本を寄贈できたり、棚には丁寧に書かれた感想のポップが書かれていたり、こだわりの本屋さんです。


人の体に気の巡りがあるように、社会全体、人と人との間にも気が流れていて、縁がある人とはどこか見えない所でも繋がっているような気がします。そんな気の繋がりが折り込んであるよう不思議な古本屋さんです。


今日も良い本を見つけたので、ゆっくり読んでみようと思います。





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