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  • 執筆者の写真紙成鳴美

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東日本大震災の後に仮設の橋の開発について話題になっていたので、その後どうなっているのかなと思い検索してみました。


昔、鉄鋼商社の建築建材部門にいた事もあって土木関連で、かつ仕掛け的な構造があったりすると気になって見てしまいます。


Youtubeに上がっていたのは、2013年広島大学と軽金属メーカーが開発したポップアップのような仮設橋。


こちらとは別に


がネットに上がっていたので読んでみました。


幹事に有尾 一郎 広島大学大学院 工学研究科 と出ていたので、上記の橋を開発した方が委員会に入っているようです。


近年の大規模化・甚大化する自然災害に対して,国土交通省では交通上重要な道路の迂回路や被災橋梁の 代替路として利用する応急組立橋を全国で合わせて令和2年の段階で30保有している事、


仮設橋としての必要条件として


1) 組立・解体・保管が簡単であり,繰り返し利用可能である.

2) 現場の架設状況に応じて任意の支間長が得られる.

3) トラック輸送ができるように部材寸法・重量が調整されている.

4) 主桁連結がピンであり,連結作業が迅速に行われる.

5) 部材は亜鉛メッキされているため,防錆効果が高く維持管理が容易である.


他に今後、仮設橋に必要とされる条件は輸送性・施工性を重視したものが 増えつつある.さらには,使用ボルトの規格の統一化や使用本数の減少など,より短時間で組立作業ができるような応急組立て橋が求められているとの事などなど。


日本の復興には自発的な開発の努力に支えられているのだなあと感じます。


まだまだ大変な時期は続きますが、早く元の生活に戻れますように。かつ私達も明日は我が身で過ごしたいと思います。




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