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カーネーションと「動く待ち合わせ場所」

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 4月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月28日



来月は母の日という事でカーネーションを試作中で、原型が出来つつあります。


一見ただ蛇腹で開閉するように見える花弁ですが、茎の部分に隠れた工夫があるのです💡この方法は見た事がないので新たな発見です!


そして花びらが自然に見えるように、各大きさ、曲がる角度、何度も試作修正しました。


花瓶はマーメイドドレスのようなフォルムにしてみました。でもハートの抜きはいらないかも?🤔そして色付けが悩みどころです。。


ところで昨日は京橋で私的な催しでした。友人が遊びに来てくれて楽しい時間、そして勉強になった1日でした✏️📖


友人の一人は昔、京橋に勤めていた頃の同期です。再び京橋で過ごせる時間が来るとは!感慨深い時間でした。


もう一人は小学校からの友人なのですが、行きの電車で座っていたら、目の前に頭から紙袋を被って、服にホチキス留めしている人が立っていたそう。なのに誰も避けずに過ごしているので、自分は妖精を見ていたのか?という超レアな話題になりました。


帰宅後に友人から、実は有名人だったとLINEが来ました。中沢健さんという作家さんで、紙袋を被る事で「動く待ち合わせ場所」に変身?するようです。


友人曰く「紙袋被っている人が市民権を得るなんて、時代は凄いね」


さすが🤣 世の中で何が流行っているかなんて人それぞれの時代。トレンドって言葉自体がちょっと古く感じます。






 
 
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