紙成鳴美
アートな和菓子
今朝のあさイチを見ていたら、あれ?見覚えのあるカフェが・・・
所ジャパンに出演させて頂いた時に、陣内智則さんとくっきーさんとの撮影場所としてお借りした祖師谷大蔵のカフェ、ルーマーさんが映ってました。撮影場所に自宅はちょっと・・・という事で店主の方とも何度もお話しをしたり教室をさせて頂いた事があるので快く2階をお借りする事ができました。
今日のあさイチでは豊島文代さんという多肉植物を模した和菓子制作をなさっている方のおルーマーさんでの教室風景の取材シーンでした。新しいデザインの和菓子をネオ和菓子といって今とても人気だそうです。
という和菓子繋がりの流れで、先日訪れた赤坂の「とらや」さんのご紹介です。

設計士は内藤廣氏。木を多用した和菓子に馴染む曲線を生かした店内でした。



購入した羊羹。娘が早速背後からライトを照らしての撮影。
私はノーマルに羊羹の景色を楽しみながら食したのですが、気がついたら家族は和菓子用の刀のような楊枝、黒文字というそうなのですが、それで各々立体を作ってました。

こちらが娘作、薔薇。繊細なカット!

息子は全部が部分的につながっている状態での羊羹街。

これは夫作、妖怪人間ならぬ羊羹人間。
なんだ、みんなクリエイティブ💧私は普通に食べちゃいました。
ネオ和菓子は材料から作り上げる職人の方々が作る和菓子の世界なので、以上の作品はネオではないですが、和菓子の形状を考える上で面白いかもしれません😅