紙成鳴美
アイザック・ニュートン

ペストの流行があった1665〜1666年、科学者のニュートンは、通っていた英ケンブリッジ大学が一時休校となり実家に戻っていた2年間に及んだ休校中に、ニュートンは落ちるリンゴを見て万有引力の法則を発見。のちに、このペストによる休校期間を、ニュートンは「創造的休暇」と呼んだそうです。
という記事を読んで、今と同じような時代背景中に天才の芽が出たという事か!と驚きましたが実際はどうだったのかなと検索してみたところ、ニュートンの創造的休暇のウソホント という記事を見つけて読んでみました。
生い立ちをはじめ孤独な環境から晩年まで、ざっくりとでまだまだ本当の事は分かりかねますが世界を変えたニュートンの人生にしんみりしてしまいました。。。
ちなみに写真のリンゴは直径3センチぐらいで、開けるとバームが入っているお気に入りです。
ところで、リンゴの存在って不思議ですよね。ニュートンが万有引力を発見した時のリンゴ、アダムとイブの禁断の果実のリンゴ、Macintoshのリンゴマーク、キティちゃんの体重リンゴ3個分。リンゴって象徴的に使われる事が多いのは何故でしょう?やっぱり赤がポイントなのでしょうか?
そろそろリンゴの収穫時期ですね。リンゴ1個で医者知らずといいますし風邪をひかないようリンゴを食べて頑張りましょう。