• 紙成鳴美

いのちの木


こちらはNHK 世界はほしいモノにあふれてる

で紹介されていたブリッタ・テッケントラップ/作絵の「いのちの木」です。


突然亡くなったきつねの周りで関わった動物達が思い出を語る事でいのちの木が育つ物語です。亡くなった後についての物語という視点は、その時は紹介の席にいらした三浦春馬さんにも重なる事になってしまいましたが、とても考えさせられる絵本です。


昨今は三浦春馬さんを追悼し、映画監督をはじめ、思い出を持つ方々がSNSなどで追憶を書かれているのでファンの多くの方が「いのちの木」を感じているのではないでしょうか?


私はキンキーブーツでファンになったので、その変貌を遂げた断片を知る事ができるこちらの二つの記事が感慨深かったです。


英語学習者としての三浦春馬さん

ブロードウェイを案内した会社の方のブログ


そして出演作品アイネクライネナッハトムジークの今泉力哉監督の「いなくなるってことは ここにいたってこと」いなくなったことよりも”三浦春馬のいた時間”を大切にしていこ。という言葉は監督さんならではと感じました。


47都道府県を巡ってまとめた本の末巻インタビュー記事では、ブロードウェイミュージカルに出演したいという希望を語られていて、どんな役かと考えていた時に「アリージャンス」の日系アメリカ人の役で見えた!と思ったとの事。本当に素晴らしいミュージカルだったとおっしゃってます。


どんなミュージカルだろう?とアリージャンスを検索をしてみたら驚きました。こちらのミュージカルのロゴになっている桜の折り紙はアメリカと日本でビジネスを展開される傍、折り紙作家をなさる、私もお会いした事がある方が作られたものです。開発された折り紙キットをお土産に頂きました。


日本のキンキーブーツだけでなく、彼が本場ブロードウェイで演じている姿も観てみたかったですね。


今は金の切れ目が恋のはじまりが放送されていますが、お蔵入りになるのではと心配されていた遺作、天外者(てんがらもん)も公開されるようです。日本製の末巻のインタビュー記事に、この作品について長く触れているのですが 五代友厚を演じた期間はとても充実していたし、三浦春馬という俳優としても、一人の男性としてもベストを尽くすことが出来たと胸を張って言える作品になりました。と答えられていました。これは観なくてはと思います。