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  • 執筆者の写真紙成鳴美

こちらは広尾で立ち寄ったアフリカの薔薇専門店AFRIKA ROSEさんです。長持ちするとの事でしたが、11月4日に買った薔薇が、今も咲いているんですよ。2週間も持つなんてびっくりです。


今日は紙を探しに神保町へ行きました。いつも学士会館に立ち寄るのですが、こちらご覧になった事はございませんか?半沢直樹や色々な映画ドラマで撮影に使われています。廊下だけでなく大広間やその他、アンティークな装飾がいたる所に鏤められています。


帰り際になんとなく銅像をお花と一緒に撮ったのですが、今、写真を拡大してお名前、山田三良さんと確認して検索してみたところ、(1869年〜1965年)


第10代日本学士院院長。中山法華経寺聖教殿の建築に身命を賭した。


とありました。私が最初に一人暮らしをした場所が中山法華経寺の近辺だったのでご縁を感じてしまいました。30歳から3年間欧州に留学をし、国際法の先駆けとなった方でもあるとの事。


学士会館は1階に和洋中の素敵なレストランがあり気軽に立ち寄れて心が落ち着く場所です。ちなみに初代の院長は福沢諭吉だそうです。いるだけで、なんとなく頭がよくなったような?気がしてしまう品がある場所ですね。また訪れたいと思います。

  • 執筆者の写真紙成鳴美

先日はメニューのポップアップ設計を担当させて頂いている広尾のBAR ANTHOLOGYさんへ次のメニュー制作のためにお打ち合わせへ出かけました。


広尾といえば大使館が多く、外国人の方が多く住む街。歩いていると周りは全員外国語を話す方だったりインターナショナルな雰囲気に溢れています。写真は空に見つけた教会の塔です。

以前のお打ち合わせの際にオーダーした時の写真です。(イラスト 石丸海さん)ポップアップのあるページのメニューをオーダーすると、まるで絵本から飛び出したかのような素敵なカクテルが!お皿も佐賀県の作家さんの作品との事。こだわり抜いたオーナーの品々と優しいおもてなしは格別です。皆様もぜひ!

  • 執筆者の写真紙成鳴美


早いもので、もう少しで年末ですね。


今日は10月に発売になったかんたんパソコン年賀状2021のご紹介です。


その中の飛び出す年賀状カードを担当させて頂きました。

内容盛り沢山でWindows/Mac対応のCDROMもついている豪華な内容です。


表紙と表紙裏にも掲載頂いております。


今年はコロナにはじまり、様々な出来事が次々と起こり大変な1年でした。そんなわけで「あまびえ」の絵柄も掲載しています。淡いブルーで統一したので写真だと伝わりづらいですが、なかなか可愛い出来なのでぜひご購入くださいませ。とても簡単に作れる仕様です。


今年は人との繋がりが断たれた面もありますが、逆に大切さにも気付かされる年でした。多くの事がネットに移行していく流れではありますが、逆に年賀状の手書きの温もりも大事にされる年になるのではないでしょうか?フォント文字だけでなく、味のある年賀状を出し合いたいものですね。


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